Yappli オンラインセミナー

Employee Engagement Day

〜従業員エンゲージメント施策 成功のカギとは〜

2025.2.18 (火) 13:00〜15:00

*オンライン開催となります。

*お申し込みいただいたメールアドレスへ視聴URLをお送りさせていただきます。

申し込み

人材不足、働き方改革関連法の施行、情報格差など、企業が抱える課題は2025年も引き続き深刻化する現代日本。企業の持続的成長のカギになる「従業員エンゲージメント」が改めて注目されています。一方で、いろいろやってみてはいるけれどイマイチ効果が分からない…どんな施策をすれば上がるのか具体例が知りたい…など試行錯誤されている企業も多いのではないでしょうか。


本セミナーは「Employee Engagement Day」と題し、独自の取り組みでアプローチを進める企業3社をお招きし、ウェルビーイング、働き方改革など様々な切り口から従業員エンゲージメント施策「成功のカギ」について探っていきます。

 

セッション概要※プログラム・内容は変更になる可能性があります。

  • セミナータイトル
    セッション① 13:00〜13:40
     
    信頼回復とパーパス実現につながるコーポレートカルチャー変革
    ~「社員が声をあげられる、多様な意見が受け入れられる」組織づくり~
     

    日本最大級の保険・金融グループであるSOMPOホールディングス株式会社。損害保険事業をはじめ、生命保険事業、介護事業などを世界27カ国で展開し、7万5千人の従業員が働いています。同社では「SOMPOのパーパス」を掲げると同時に、従業員一人ひとりの「MYパーパス」を起点とした人的資本経営に取り組まれてきました。現在はより強固な組織作りを目指し、行動指針の再構築や企業文化の定着など様々な施策に落とし込みコーポレートカルチャーの変革を行っています。その全貌を詳しく解説していただきます。

    • speaker 1
      SOMPOホールディングス株式会社
      人事部長
      山本 健二 氏
      2000年4月に安田火災海上保険株式会社(現・損害保険ジャパン株式会社)に入社。国内で損害保険営業に従事後、人事部にて新入社員研修やグローバル人材育成に従事。シンガポール、香港での駐在を経て、香港大學MBAを取得。帰国後は、海外事業企画部にて買収会社のPost Merger Integrationに従事。その後、NY駐在の後、グループCEO秘書役の経験を経て、2023年4月より現職。
  • セミナータイトル

    セッション② 13:45〜14:15

     

    TBSで働く1万人の“従業員エンゲージメント”の生み出し方

    〜インターナルコミュニケーションを支える「社内DX戦略」〜

     

    日本の主要放送局の1つであるTBSテレビ。連結するグループ会社を含め、1万人以上の従業員が働いてます。刻々と変化する時代の変化に伴い、テレビ放送事業に留まらず、多様な事業を手掛けている同社。加えて、従業員の働き方も多様化する中、社内の情報格差やインターナルコミュニケーションの課題が浮き彫りになりました。そこで立ち上がったというDX戦略。どのような取り組みで課題の解決に向かったのか?それは、従業員エンゲージメントの向上にどう影響しているのか?実際に導入しているソリューションの事例も用いながら解説していただきます。

    • speaker 1
      株式会社TBSテレビ
      メディアテクノロジー局イノベーション推進部
      エキスパート特任職スペシャリスト
      峯松 健太 氏
      会社グループ全体の働き方改革・社内DXを推進。主にグループウェアの導入や、テレワーク環境の整備、業務効率化のためのITツールの導入や、システムの更新・クラウド化などを実施。現在は生成AIの業務に活用すべくツールの検討やシステム開発を実施中。またスマホでの業務や、そのためのアプリを検討した開発や実験に取り組んでいる。
    • ninomiya
      株式会社ヤプリ
      ピープル&カルチャー本部
      人事・総務部 部長
      二宮 渉
      自動車関連企業にて法人営業、HRを経験。その後、大手デジタルアニメーションスタジオにて国内・海外に渡るHRのグループ責任者として従事。2022年にヤプリに入社し、2023年人事部長に就任。2024年よりピープル&カルチャー本部の部長として人事総務領域を担当。
  • セミナータイトル

    セッション③ 14:20〜15:00

     

    従業員と会社がともに成長する働きがい改革WiL-BE
     

    創業80年、国内シェアトップを誇るオフィス家具メーカー・オカムラ。オフィス環境事業以外にも商環境事業、物流システム事業の3分野におけるソリューションを提供しており、4千人の従業員が働いています。同社は「WiL-BE Work in Life」と名付けた働きがい改革に取り組まれてきましたが、コロナ禍には生産現場社員のエンゲージメントが営業職の社員よりも低いことが明らかとなったそうです。しかしその後は5つのアクションを軸に、エンゲージメントの数値も回復。どんな取り組みがあったのか、製造業界はもちろん他の業界でも活用できる施策の数々をご紹介していただきます。

    • speaker 1
      株式会社オカムラ
      常務執行役員
      コーポレート担当 CHRO
      佐藤 喜一 氏
      1982年、株式会社岡村製作所(現:オカムラ)経営情報システム研究所に入社。経営企画部、1999年労働組合中央執行委員長、2009年総務部長、2015年人事部長を経て、2019年執行役員コーポレート担当、2022年常務執行役員。定年延長・賃金制度などの人事制度改革、採用(新卒・キャリア)、人財開発、健康経営、DE&I、働きがい改革の推進などを担当し、2023年からは経営企画、コーポレートコミュニケーションなども担当、中期経営計画、IR、人的資本経営などにも従事する。
     

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