ヤプリ 大人気セミナー限定オンデマンド配信中
スタジアムとレストラン。
「リアルの最前線」がいま選択するデジタル体験の姿とは
2025年9月末までオンデマンド配信中!
プロサッカーチームとレストラン。まったく異なる両者ですが、そこには共通点があります。
いずれも、体験の価値をリアルで高め、届けてきた業態であり、今まさにデジタルに力を入れているという事実です。
この「デジタル化」は、効率化やタッチポイント対応のためではありません。
来店・来場を“断続的な体験”にしないために、その前後で何を届けるのか。
顧客とどんな関係を描き、どこまで続けられるのか──。
リアルな空間だけでは届けきれない体験価値を補い、つなげていく手段として、
デジタルは今や欠かせない存在になっています。
ファンとともに歩むサッカークラブ・サンフレッチェ広島と、接客と空間にこだわるレストラン企業・HUGE。
「リアル」の現場を知り尽くし、最前線で体験を磨いてきた2社が実践する、リアルとデジタルがつながる体験設計とは?
その本質的な設計思想を、具体的な実践を通して紐解きます。
本セミナーは、顧客接点強化/リピーターの促進に課題を抱えているカフェ/レストラン/居酒屋など飲食業界関係者様必見です。国内外で飲食店を展開する株式会社HUGEの事例をもとに、デジタルを活用して、より効率的に、顧客コミュニケーションをアップデートしていく方法を探ります。顧客ごとに最適化された1to1施策でリピート率を向上させ、結果アクティブ率50%を達成した同社。
顧客の心を掴むための秘訣や、顧客接点を最大化し、長期的な関係を構築するためのノウハウを探っていきます。
株式会社HUGE
執行役員 兼 マーケティング・広報マネージャー
セッション②
新スタジアムで観客1.5倍!
サンフレッチェ広島のファンマーケティングの全貌
サッカーJリーグのサンフレッチェ広島は、昨シーズン、ホーム戦入場者数が前年比150%以上に大幅増。
サッカークラブから「エンタメブランド」にリポジショニングする中、どのようにターゲット層を定めコミュニケーションしてきたのか?これからさらにエンゲージメントを高めるための施策とは?
今スポーツ界で最も注目されるクラブの一つ、サンフレッチェ広島の事業プロモーション部 浜田晃氏にクラブが進めるファンマーケティングの全貌を伺います。 また、これまでに約900アプリの開発支援に携わってきたヤプリより、エンタメブランドにおけるアプリ活用、および最新事例をお伝えします。
株式会社サンフレッチェ広島
事業プロモーション部 主幹
サッカー強豪校の広島皆実高校から横浜国立大学へ進学し、新卒で凸版印刷株式会社(現TOPPAN株式会社)に就職。法人営業として都内で働き、JICA青年海外協力隊として1年間マレーシアでの駐在も経験。
その後、小学生の時から親しむサッカーを通して地元に貢献したいという想いから2020年にUターン転職で広島へ。サンフレッチェ広島ではtoCマーケティング領域全般に従事しながら、特にホームゲームのイベント演出、プロモーションの戦略立案・実行を担当している。